佐久大学 学部案内
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教育の特色

1. 教育課程の編成・実施方針

 本学の看護教育の考え方は、人間を健康から死に至る連続性の中で捉え、様々な生活・環境・文化・社会について学び、多様な人間のありようを理解します。また、基本的な病態・症状・徴候について学び、更にそれに対する適切な対処について理解を深めていきます。これらの理解の上に立って、あらゆる健康レベルの人を個人、家族、地域、世界といった視点から捉え、看護を展開していく能力を養います。
 このような考え方を基盤に、教育課程を次のように編成しています。
 基本教育科目として「人間の理解」「社会の理解」という大きな柱を立て、多様な人間観や世界観の理解、規範意識の涵養、人間関係形成のための方法論、地球規模での環境問題、生活習慣と健康問題などを学びます。また、社会を形成し維持するために必要な規範、法、契約などを学び、多様な家族関係、社会生活、現代の健康問題や家族の抱える問題について理解を深めます。更に国際的視野に立って健康を捉える一方、佐久地方の特性や生活文化について学び人々の生活する基盤としての地域の理解を図ります。
 その他、基本的素養を養成するために英語・日本語・情報に関する科目を設けています。また、自律的な学習態度を養うために1年次開講の「導入基礎演習」では、少人数グループで自ら課題に取り組み、PBL(Problem Based Learning)の基本を学習していきます。  専門基礎科目では「健康の理解」を大きな柱に、生命の仕組みと倫理、身体の構造と機能、疾病や病態とそれに関連する遺伝、食、保健と福祉について学びます。
 専門科目では、看護基礎理論、生活援助論、看護過程論、看護倫理学、感染看護論、災害看護論、フィジカルアセスメント、リハビリテーション看護論などの科目を看護の基本科目として学びます。その上で成人・老年・精神・小児・母性・地域の各領域で概論と援助論を学び、臨地実習で既習の知識・技術・態度を応用し実際に看護を展開することにより様々な場面、領域での実践的看護の展開を学習していきます。
 さらに看護の発展と探究を目指した科目として看護管理論、看護リスクマネジメント、看護情報学、家族看護論、看護教育学、国際看護論、がん看護論などの科目を設けています。これらの学習を通して、より専門的な看護学を学びます。また、看護研究では研究の基礎として研究方法を学び、自分の興味・関心のある分野からテーマを選んで、論文の講読やレビューを行い研究的態度の育成を図ります。

 

2. 学位授与方針

上記の教育課程の編成・実施方針に従い、卒業までに必要な授業科目の単位を修得した者には、学士(看護学)の学位を授与します。

 

3. 教育課程構造図
教育課程構造図
教育課程構造図

 

 

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