「佐久総合病院 病院祭」ボランティア報告
5月18日(日)に佐久市臼田にある佐久総合病院で「第77回佐久総合病院 病院祭」が開催され、本学の学生がボランティアとして参加させていただきました。
いこいの広場・こども館・抹茶コーナーで、来場された地域の方とふれあい、佐久総合病院の「地域住民とともに」という理念を体感した一日となりました。
子ども館の心臓マッサージ体験では、看護師の方からアドバイスをいただきながら、子どもたちにAEDの使用方法を教える貴重な体験をさせていただきました。
〜学生の感想〜
「私は、主に未就学児から小学校低学年までの児童にAEDの使用方法や心臓マッサージの方法について教えました。初めのうちはなかなか上手く伝わらなくて困りましたが、小児科の看護師さんの説明する姿やアドバイスから、目線を合わせ動きや表情を大きくすることで、体験に来た児童と最後はハイタッチできるまでになりました。アドバイスをくださった看護師をはじめ、関係者の皆さんにとても感謝しています! とても充実した1日となりました。ありがとうございました。」
「子供たちと触れ合える貴重な体験になりました。普段体験できないことだったので、とても楽しかったです。」
「周りを見て、常に自分が何をするべきか、どうしたらもっと良くなるか、試行錯誤しながら活動しました。とても楽しかったです。」