「ボランティア報告会2025」を開催しました

ボランティア活動に取り組む学生の発信する機会として、2回目となる「ボランティア報告会2025」を6月5日に開催しました。
「アイスホッケー全国大会 3泊4日」「アースデイ in 佐久」「デイサービス レクリエーション」「小海線で行く車いすの旅」の4つのボランティア活動の取り組みについて、7名の学生がボランティア活動の感想を発表しました。

〜学生の感想〜
「他大学の学生と関わる中で、普段は得られない貴重な経験ができた。3泊4日の活動の中で、将来について考えを語ることもあり、自身の視野やコミュニケーション能力が向上したと感じる。」
「継続してボランティア活動をすることで、利用者の方や施設との関わりが深くなった。温かく迎えていただいて、自分のやりがいにもつながっている。」
「車いす利用者の方やそのご家族と話をする中で、車いす移動の大変さを知るだけでなく、前向きな姿勢に触れられてとても貴重な経験になった。」
「子どもたちに説明するのは難しかったが、完成したときの笑顔をみて自分も笑顔になり、時間を忘れて活動していた。」
「ボランティアとは、自分にも相手にも双方に利益があり、多くの学びがあると感じた。」

今回の発表に使用したスライドは、10月26日に開催する大学祭で展示する予定です。ぜひご覧ください。