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2012.06.22
看護学部

JA長野厚生連佐久総合病院 病院祭に参加!


 5月19日(土)・20日(日)と佐久市臼田で小満祭が行われ、JA長野厚生連佐久総合病院も第66回病院祭が合わせて行われました。

今年も、広報で14名、小児科 8名の学生が参加しました。学生のコメントを紹介します。

 

佐久大学 看護学部1年 仲田舞子 

 佐久に来てまだひと月の私にとって、今回が初めての佐久総合病院となりました。病院祭というものに参加するのも初めての体験でしたが、病院という環境を忘れてしまうほど、賑やかで驚きました。

 病院の外も中も様々なブースがあり、医療に関することや佐久総合病院についてまとめた手作りのパネルもたくさんあり、楽しみながら学ぶことができました。患者さんともお話しすることができて嬉しかったです。患者さんに挨拶をすると皆さん笑顔で返してくださるので、疲れも吹き飛びます。私たちが時間の合間に折った折り紙をとおして、患者さんや子どもと触れ合うことができたので、お客さんではなくボランティアとして参加できて本当によかったと思えた一日になりました。


佐久大学 看護学部1年 佐藤宏美

 初めて佐久総合病院に行きました。感じたことは、とても広く感じのいい雰囲気の病院であるということです。休憩のときに、院内を周る機会がありました。すれ違う人たちが笑顔を向けてくれたり、挨拶をして下さる方々がたくさんいて気持ちがよくなりました。健康をチェックできるコーナーでは、体重・身長・体脂肪以外にも血糖値や血圧も測ることができ、自分のことについてより詳しく知る事ができました。スタンプラリーなどもあり、皆が楽しく過ごすことができ、とても工夫がされていたと思います。私も働いてみたいと思わせてくれる病院でした。


佐久大学 看護学部2年 萩原愛美

 私は19日、20日の両日参加させていただきました。色々な展示があり、すべてとても丁寧につくられており、細かく分かり易くまとめられていて見ていて楽しかったし、勉強になりました。また、体験できるコーナーも多くあり、身体測定だったり、栄養食を食べられたりして面白かったです。今回自分も佐久大学として色々な方と接しました。年齢を問わず多くの方々から興味を持ってもらえて、自分としても多くのことを体験させてもらえました。どのようなお祭りだろうかと思いましたが、活気があり、とても楽しく参加者全員で盛り上げていました。機会があればまた参加したいと思います。


佐久大学 看護学部2年 三井茉莉佳

 私は佐久総合病院の病院祭に初めて参加しました。病院祭のイメージは少し堅苦しいものだと思っていたので、実際の様子を見ると違ったので驚きました。患者さんや地域の人々、病院関係者の方々が各ブースで交流を図っていて、参加している人が皆、笑顔で生き生きしていました。私たちも普段の生活では分からない現場で仕事されている看護師の方に話を伺うことができ、大学の授業にはない現場での刺激を少し感じることができました。また、地域の方や患者さんと普段は交流する機会がないので、今回、参加したことにより触れ合うことができ、病院実習が楽しみになりました。病院祭では、多くのことを吸収し、今後の生活に活かせる体験になったと思います。


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