「日系ブラジル研修―高齢者ケア」第1回は、8人の保健医療職が参加しました

日本人の移民開始から110年が経過した南米諸国では、日系人の高齢化が進み、日本と同様に高齢者への支援が課題となっています。高齢化率(60歳以上)は、ブラジル、サンパウロ州は13.19%で、日本の割合の半分であるものの、増える高齢者を社会全体で支えるための制度や取り組みが喫緊の課題となっています。研修員は、2017年11月5日~12月6日まで、東京、佐久地域で日本の取組みについて学びました。

 

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2017年度日系ブラジル研修写真.pdf