研究紹介

私立大学研究ブランディング事業

平成29年11月7日に文部科学省より平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」の支援対象校の選定結果が発表され、本学申請の「健康長寿〈佐久〉を牽引する「足育(あしいく)」研究プロジェクト」が同事業の「タイプA」に採択されました。
私立大学研究ブランディング事業とは、学長のリーダーシップの下、大学の特色ある研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す取組を行う私立大学等に対し、経常費・設備費・施設費を一体として文部科学省が重点的に支援するものです。

平成29年度の同事業には、188校から申請があり、計60校(タイプA:33件、タイプB:27件)が選定されました。

本学が採択を受けた「タイプA:社会展開型」は、地域の経済・社会、雇用、文化の発展や特定の分野の発展・深化に寄与する研究を対象とするものです。

【本学事業計画】

○事業名

健康長寿〈佐久〉を牽引する「足育(あしいく)」研究プロジェクト

○事業概要

健康長寿を足の健康から展開する研究プロジェクトを全学的に推進し、子ども・成人・高齢者を対象とする実態把握に基づき、足の健康教育プログラムを開発する。産・学・官及び医療機関との協働の下、本学が足の健康づくりの拠点となり、研究成果の情報発信、企業による足の健康関連製品・機器の開発への支援、基本的なフットケアができる専門職の人材育成、地域住民への知識の普及を図ることで、本学のブランドを広く浸透させる。

○事業期間

3年(平成29年度~平成31年度)

【参考】

事業計画書(PDF)

文部科学省 私立大学研究ブランディング事業(外部サイト)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002/002/1379674.htm

平成29年度の進捗状況(PDF)

平成30年度の進捗状況(PDF)

平成31年(令和元年)度の進捗状況(PDF)

 

【事業報告】

○子どもと保護者向けの足の健康教育

・リーフレット「健やかに育つ子どもの足と靴」
2018年に、佐久地域の幼児と学童の保護者を対象にアンケート調査を実施しました。その結果に基づいて、子どもが健やかに成長することを願って、子どもの足に合った靴の選び方と履き方のポイントを伝える「幼児・学童とその保護者向けのリーフレット」を作製しました。

リーフレットのURL:https://www.saku.ac.jp/wp_saku/wp-content/uploads/2018/03/ashiiku_leaf_.pdf

・足育動画「ぼくもわたしもじょうずにはけるよ」
「かかとトントン、ベルトピッタリ」を合い言葉に、子どもが正しく靴が履ける方法を動画で紹介します。成長期の足の健康を守るためには、正しい靴の履き方が身につくことが重要ですので、ぜひご活用ください。

○2020年度佐久大学発「足の健康サポーター」養成事業

外反母趾や巻き爪の予防は、正しい歩き方、爪切り、靴の履き方が予防できることが多いため、予防的な介入が重要と考える。
地域の人々が足への関心をもちながら、足の健康維持に向けたセルフケアを学び、いつまでも歩ける足を自分で守ることをめざす必要がある。
具体的には、足の健康(靴の選び方・履き方、爪切り)と身体の動かし方(ストレッチと筋肉トレーニング)をオンライン公開講座という形式で行う。

・事業期間
令和2年9月17日~令和3年2月26日