文部科学省「職業実践力育成プログラム」(BP)に認定されました

この度、 本学 大学院 看護学研究科 看護学専攻(修士課程)プライマリケア看護コースが「職業実践力育成プログラム」(BP)に認定されました。

「職業実践力育成プログラム」(BP)とは、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを文部科学大臣が認定するものです。

本研究科プライマリケア看護コースは、地域の多様な保健医療ニーズに適切に対応することのできる高度な看護実践能力を持つ診療看護師(Nurse Practitioner)の養成を目的とするプログラムであり、一般社団法人日本NP教育大学院協議会(診療看護師(NP))資格認定試験の受験資格の取得と、看護師特定行為(10区分23行為)研修を修了することによって、一定の範囲で自律的に診療行為ができる知識と能力を得ることができるものです。

詳細は下記よりご確認ください。

■文部科学省 令和3年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定について
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/bp/index.htm
■プライマリケア看護コース
https://www.saku.ac.jp/graduate_school/primarycare_course/

様式1:職業実践力育成プログラム(BP)への申請について
様式2:授業科目の概要について