新型コロナウィルス感染症対策のために保健所を支援!

昨年に引き続き、2022年1月末から新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、保健所業務が逼迫(ひっぱく)していることから、看護学部・人間福祉学部の教員が土・日を含めて​毎日可能な限り交代で佐久保健所の支援​を行っています。
保健所では、新規感染者への疫学調査​(感染経路や濃厚接触者の有無の聞き取り、療養場所と生活支援物資の必要性)といった電話による業務のお手伝いをしています。
保健所の大変さや感染者​やその家族の思いなど現状を知る貴重な機会となりました。
今後も佐久大学は、地域の人々の健康​と生活の維持のために貢献していきます。