看護学部3年次生が小児看護技術を学びました!
6月3日・10日の「小児看護援助論」では、子どもの「身体計測」、「与薬」、「輸液管理」、「外来診察の介助」の4つの技術について演習をしました。
子どもに援助する際は、その発達段階によって、必要な物品や援助の仕方が異なることをあらためて実感したという声も多くありました。
また、子どもや保護者の方の不安を和らげるためには、どのような関わりをしたらよいか、チーム内で意見を出し合うことができました。
「子どもの身長を測るのは、なかなかむずかしい‥‥」
母親役、医師役、看護師役に分かれて、診察時の介助について学びました