人間福祉学部1年次生「CBL実習Ⅰ」で作成した絵手紙を佐久市社会福祉協議会へ寄付しました!
人間福祉学部1年次生の「CBL実習Ⅰ」では、学生たちがグループに分かれ、佐久市内の地区公民館で学習グループの活動に参加して、地域の方々との交流を行っています。2025年度は、浅科・中込・野沢の3公民館の活動に参加しました。
中込公民館グループの学生たちは、「中込絵手紙教室」の活動に参加し、地域の方のアドバイスを受けながら絵手紙を制作しました。その作品の一部を、7月17日に佐久市社会福祉協議会「お元気レター」事業に寄付しました。
「お元気レター」は、佐久市内でひとり暮らしをする高齢者にボランティアが描いた絵手紙を届ける事業で、現在465名の方が絵手紙の送付を希望しているそうです。学生たちは、「自分たちが作った絵手紙がお役に立てれば」と話していました。
CBL実習Ⅰ担当教員 阿部友香