看護学部1・4年次生 地域生活者交流実習で熱中症予防のパンフレットを作成しました

地域生活者交流実習で、2チューターでは運動を通して健康づくりについて考えるために、看護学部の1年生・4年生13名は8月28日に地域の総合型クラブが主催しているウォーキングに参加しました。
今年の夏は猛暑が続いており、4年生の学生は大学で学んだ知識を生かし、熱中症予防や対応方法などについてパンフレットを作成しました。地域の皆様17名にこのパンフレットをお配りし内容を説明しました。地域の皆様は熱心に聞いていただきました。

※チューター制度
看護学部では、学生のサポート体制として、「グループチューター制度」を導入しています。複数の教員と1~4年次の学生がグループを作り、交流、活動します。