地域の消火栓点検ボランティア活動を行いました

本学の学生7名が、長土呂区の消火栓点検ボランティア活動を行いました。長土呂区消防班の方にご指導いただきながら、消火栓の蓋を開け破損の有無を確認し、器具箱の内容物が揃っているのかなどを一つひとつ丁寧に点検しました。

参加した学生からは、「消火栓点検のボランティアに参加して、自分が思っていたよりも消火栓がたくさんあることに驚きました。普段はあまり意識していなかったけれど、こうした設備と消防班の方々が安全を支えてくれていることを実感しました。実際に確認作業をしてみて、地域の安心を守る仕組みを知る良い機会になりました。」といった感想が寄せられました。

今回学生たちは、消防班の皆様から直接お話を伺う事で、消火栓は地域の安心・安全を支える重要なインフラであり、日頃の点検が、大切な人の命や地域を守ることに繫がる大切な活動であることを改めて学ぶ機会となりました。