大学祭(秋桜祭・信陽祭)開催のご報告(お礼)
令和7年10月25日(土)、26日(日)に大学祭を開催いたしました。
今年度のテーマ「弾けろ」には、大学生という青春の一瞬を楽しんでほしい、皆で心を躍らせ盛り上がり、思い出に残る大学祭にしてほしいという想いが込められています。
1日目は学内日とし、開祭式のバルーンリリースから始まり、謎解きやビンゴ大会、ダンスサークルによるステージなどを実施し、大いに賑わいをみせました。
2日目は一般公開日とし、吉本興業の芸人3組によるお笑いライブや仮装大会、また、小雀保育園鼓笛隊や岩村田高校吹奏楽班、佐久人権擁護委員協議会、軽音サークルによるステージ発表が行われました。さらに、ボクシング・ペインティング、HADO(AR)体験、「看護のお仕事をのぞいてみよう!+子ども看護師体験」などの体験型ブースや、佐久平総合技術高校、Saku Kids メディアSafety、「福祉のお仕事をのぞいてみよう!」による展示、日本財団ボランティアセンターの協力による、映画「ただいま、つなかん」の上映会なども行われ、大盛況でした。また、学食体験をはじめ学生団体による模擬店やキッチンカーの出店も多く、食も充実した場となりました。
学生と地域の方々と一丸になって創り上げた大学祭となり、ご来場の皆さまにも楽しんでいただけたと思います。不安定な天候に左右されつつありましたが、最後は後夜祭、打ち上げ花火で締めくくり、感動のうちに大学祭を終えることができました。初めての試みもたくさんありましたが、テーマで掲げた「弾けろ」にちなんだ大学祭になったと感じております。
多くの方々のご支援、ご協力のお陰で今年も無事に大学祭を終えることができました。大学祭の開催にあたりご尽力いただきましたすべての皆さまに、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
今後も地域とともに歩む大学として、より良い活動に努めてまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
令和7年11月
佐久大学・佐久大学信州短期大学部
大学祭実行委員会






