聖路加国際大学生と佐久大学生が交流事業を実施しました

9月17日の午後、聖路加国際大学4年生4名と本学4年生8名が、「野辺山ステーション」(南牧村野辺山の信州大学附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC))で、交流会を開催しました。
合同ゼミナールでは、川上村で総合実習(健康教育)をした聖路加国際大学4年生が、健康教育実践活動の「腰痛軽減体操の取り組みと成果」を、本学4年生は「子供のスマホの使い方」、「血糖値と食生活習慣」について臨場感あふれるプレゼンテーションを行いました。その後、行動を変えるための動機づけや工夫、提案など、多くの意見が出されました。夕食は関係者を交えてのBBQで、美味しい野菜とお肉に大変盛り上がりました。
今年4月に、佐久大学と聖路加国際大学は、包括連携協定を締結しており、地方にある佐久大学と東京圏の聖路加国際大学との交流事業は、授業や実習科目の一部履修などを含めて、可能性を広げていく予定です。