学費・奨学金
学費
修士論文コース
項目 | 1年次 | 2年次 | 合計 | ||
---|---|---|---|---|---|
前期 | 後期 | 前期 | 後期 | ||
入学金 | 230,000 | – | – | – | 230,000 |
授業料 | 450,000 | 450,000 | 450,000 | 450,000 | 1,800,000 |
合計 | 680,000 | 450,000 | 450,000 | 450,000 | 2,030,000 |
(2025年4月現在)
プライマリケア看護コース
項目 | 1年次 | 2年次 | 合計 | ||
---|---|---|---|---|---|
前期 | 後期 | 前期 | 後期 | ||
入学金 | 230,000 | – | – | – | 230,000 |
授業料 | 450,000 | 450,000 | 450,000 | 450,000 | 1,800,000 |
実習費 | – | – | 200,000 | – | 200,000 |
合計 | 680,000 | 450,000 | 650,000 | 450,000 | 2,230,000 |
(2025年4月現在)
※1 消費税は加算されません。
※2 入学に際し、学債・寄付金等は一切徴収いたしません。
※3 2年次の学費は変更となる場合があります。
※4 実習費は実習の運営に必要な経費に充てています。
※5 テキストなどの購入は別途自己負担です。このほかに実習先への交通費が必要になります。
※6 同窓会からの委託を受けて、修了時に同窓会入会金・終身会費として、10,000円を徴収いたします。
▶ 入学金減免対象者 詳細はこちら
同窓生子女兄弟等のうち申請者
▶ 授業料減免対象者 詳細はこちら
本学が定める条件に該当する者
▶ 納入時期
【新入生】
入学金・前期授業料等:入学手続時、後期授業料等:10月
【在学生】
前期授業料等:4月、後期授業料等:10月
奨学金
本学独自の奨学金・減免制度
名称 | 減免等の内容 | 対象者 | 申請時期 |
---|---|---|---|
特別奨学生制度 | 授業料の1/2~1/4を減免 期間:1年 |
在学生のうち、次のいずれかに該当する者 ・正課学業において、特に優れた成績を収め、他の学生の模範となりうる者 ・スポーツ・芸術・社会活動等の分野において、著しい業績を挙げ、他の学生の模範となりうる者 |
申請不要(1年次の学業成績等により大学が決定) |
同窓生子女兄弟等学納金減免制度 | 入学金のうち10万円を減免 | ・本学(佐久大学及び佐久大学信州短期大学部)の在学生並びに卒業した者の子 ・本学(佐久大学及び佐久大学信州短期大学部)の在学生並びに卒業した者の兄弟姉妹 ・本学(佐久大学及び佐久大学信州短期大学部)を卒業(退学)した者が再入学するとき |
1年次4月中旬 |
(2025年4月現在)
※本学独自の奨学金・減免制度の詳細については、こちらをご覧ください。
2025年度 奨学金・減免制度について ~Scholarship Guide~
日本学生支援機構奨学金制度
【貸与型】
▶ 第一種奨学金(無利子)
対象:優れた学生であって、経済的に修学が著しく難しいと認められ、貸与基準(学力・家計・人物)を満たす者。
▶ 第二種奨学金(有利子)
対象:第一種と同様(貸与基準は第一種よりも緩やか)
【特に優れた業績による返還免除制度】
大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として、日本学生支援機構が認定した人を対象に、奨学金の全額又は半額を免除する制度です。貸与終了時に大学へ申請し、学長からの推薦が必要となります。
その他の奨学金制度
【貸与型】
条件により返還免除となる奨学金
名称 | 返還免除条件 | 貸与月額 | 貸与期間 | 採用説明会 |
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長野県看護職員修学資金制度 | 修了後、県内の免除対象施設(医療法第1条の2第2項に規定する医療施設、こども家庭センター、地域保健法に規定する特定町村など)において、5年間継続して看護職員の業務に従事した場合 | 83,000円 | 修業年限まで | 毎年4月上旬 |
※このほかにも多くの医療機関や福祉施設、自治体が学生への奨学金制度を設けています。
国の教育ローン
家庭の教育費の負担軽減を目的とした公的な融資制度です。大学等に入学又は在学する方の保護者などが利用でき、学費のほか、自宅外通学する場合の住居費用などにも使うことができます。
利用条件等の詳細については、日本政策金融公庫のホームページでご確認ください。
厚生労働省 教育訓練給付制度
本学大学院看護学研究科看護学専攻(修士課程)は、厚生労働大臣が指定する教育訓練給付制度の対象講座です。
教育訓練給付制度とは、労働者の主体的なスキルアップを支援するため、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了した方に対し、その費用の一部が支給される制度です。
受給資格や申請手続きなどの詳細については、最寄りのハローワークに直接お問い合わせいただくか、ハローワーク又は厚生労働省のホームページでご確認ください。
なお、修士論文コースは「一般教育訓練」、プライマリケア看護コースは「専門実践教育訓練」の対象講座となっており、申請手続きが異なりますので、注意してください。
▶ 修士論文コース <一般教育訓練>
●給付金の支給額
受講費用の20%(上限10万円)が訓練修了後に支給されます。
受講費用 113万円(入学金 23万円+授業料 90万円(最大1年分))×20% = 22万6千円
●申請手続き
(1) 入学前に行う手続き
申請は不要です。ただし、事前に受給資格について、確認しておくことをお勧めします。
(2) 修了後に行う手続き
修了後1か月以内に、ハローワークに必要書類を提出してください。
提出書類のうち、「教育訓練修了証明書」及び「領収書」は大学が発行しますので、申し出てください。
▶ プライマリケア看護コース <専門実践教育訓練>
●給付金の支給額
受講費用の50%(上限80万円)が訓練受講中6か月ごとに支給されます。
資格取得等をし、かつ訓練修了後1年以内に雇用保険の被保険者として雇用された場合は、受講費用の20%(上限32万円)が追加で支給されます。
なお、失業状態にある方が「専門実践教育訓練」を初めて受講する場合は、受講開始時に45歳未満であるなど、一定の要件を満たせば、別途「教育訓練支援給付金」が支給されます。
支給額:最大 112万円 ①+②
受講費用 223万円(入学金 23万円+授業料 180万円(2年分)+実習費 20万円)×50% = 111万5千円(上限80万円)①
追加支給:16万円×2年 = 32万円 ②
●申請手続き
(1) 入学前に行う手続き
入学の2週間前までに、必要書類をハローワークに提出してください。
「教育訓練支援給付金」を希望する場合も同様です。
(2) 入学後の手続き
入学後から6か月ごとの定められた期間内に、ハローワークで支給申請手続きを行ってください(10月・3月)。
この申請により、半年ごとの自己負担額の50%が支給されます。
提出書類のうち、「教育訓練受講証明書」及び「領収書」は大学が発行しますので、申し出てください。
(3) 修了後に行う手続き
修了日の翌日から1か月以内に、必要書類をハローワークに提出してください。
この申請により、入学から修了までの自己負担額の20%(上限32万円)が追加で支給されます。追加支給を受けるためには、診療看護師(NP)資格認定試験に合格し、かつ修了した日の翌日から1年以内に被保険者として雇用される必要があります。
提出書類のうち、「教育訓練修了証明書」は大学が発行しますので、申し出てください。
▶ 留意事項
・支給対象となるかについては、必ず入学前に、最寄りのハローワークに直接お問い合わせください。
・申請漏れや資格の喪失等があった場合、本学では責任を負いかねますので、ご了承ください。
・支給額については、学費の減免を受けている場合、実際に支払った金額からの算定となります。
▶ 参考リンク
ハローワークホームページ
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_education.html
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
※以下の情報は、申請時に必要となります。
教育訓練施設の名称:【佐久大学大学院】
<一般教育訓練>
指定番号:【2020109-2110012-4】
教育訓練講座名:【看護学研究科看護学専攻(修士課程)修士論文コース】
<専門実践教育訓練>
指定番号:【2010025-2210011-9】
教育訓練講座名:【看護学研究科看護学専攻(修士課程)プライマリケア看護コース】
NHK受信料免除制度
親元を離れて一人暮らしをしている大学生など、一定の条件を満たす場合、NHKの受信料が全額免除となる制度です。奨学金を受給している方や授業料減免を受けている方、国民年金保険料の学生納付特例を受けている方などが対象となります。
免除対象となる条件や申請方法などの詳細については、NHKのホームページでご確認ください。