学外活動

佐久大学では、様々なボランティアや地域貢献活動などの学外活動を通して、地域の人々や進学希望者などと接する機会を用意しています。

学外活動ピックアップ

足育ボランティア

文部科学省 採択事業の「足育」を佐久市民の皆さんにも提供

「佐久市民の日」に行われる健康イベントに、フットプリントやフットダーツを体験できるブースを設置。文部科学省平成29年度ブランディング事業にも採択された「足育」のすばらしさを、市民の皆さんに体験してもらいました。

病院祭ボランティア

佐久総合病院のイベントで子ども達とのふれあいを体験

毎年5月に佐久総合病院で開催される「病院祭」は、1万人あまりの入場者を集める地域の一大イベント。例年、佐久大学からもブースを出展し、子ども向けの看護体験や学生と子ども達のふれあいの場などを提供しています。

その他の活動例

24時間テレビに協賛【福祉学科】

佐久大学は毎年、24時間テレビに協賛しています。信州短期大学部 福祉学科の学生は、毎年ボランティアで募金会場の地元のショッピングセンターで募金を呼びかけています。

小学校での英語ボランディア【看護学部】

地元小学校の4年生と英語を楽しく学ぶボランティアを毎月1回行っています。歌やゲームなどを取り入れて、楽しく交流しています。英語が不得意でも大丈夫です。

出前授業【別科助産専攻】

近隣の高校生を対象に性教育の授業を行っています。事前にアンケートをとり、高校生の学習ニーズにあわせて授業内容を組み立てます。高校生の真剣な表情に、私たちも改めて性教育の重要性を感じています。

健康づくり佐久市民のつどい【看護学部】

子ども向けの病院ごっこ「キッズ看護体験」を企画し、市内のイベントに参加しています。子どもたちと触れ合うことや、他の参加団体と交流することができ、楽しく充実した体験をしています。

大学見学【看護学部・福祉学科】

次の世代を担う子供たちに大学の学びを体験していただくために、毎年多くの小・中・高校の大学見学や模擬授業等を受け入れています。

中学生との交流学習【看護学部】

地元中学校の「総合的な学習」の一環で佐久大生と健康に関心を持った中学1年生と交流学習をしています。「感染予防」「からだを知ろう」などをテーマに、体験を交えながら学習を行います。